今世界ではデブ
今世界ではデブを絶滅させるべく色々なことが行われています。
例えば炭酸飲料に税金をかけたり、ポテトチップスなどのジャンクフードに税金をかけてる。
他にもアメリカかどっかでドリンクのサイズの大きいのが無くなったりしてるみたいです。
そしてこれを日本にも導入させようみたいな流れがあります。
でも、私はこういうニュースを聞いた時にバカじゃないの?と思います。
まぁ欧米のスーパーなどに一体どれくらいの食品が置かれてるのか知りませんが、炭酸飲料とジャンクフードだけ売ってるわけではないはず。
特に日本は私の記憶ではフードマイレージが世界トップクラスだったはずで実際にスーパーに行けばこの世で生産されてる食料品がすべて置いてあるんじゃないかと思うほど食が豊かな国です。
そんな先進国で炭酸飲料やジャンクフードなど特定の商品を増税したってデブを絶滅させることは出来ません。
目的が税収を上げることならまぁそれはそれでいいでしょう。
ただこういう政策の表向きの目的は痩せて健康になって将来の保険料を安くしようってことだし、そのこと自体はそんなに間違ってる政策ではないと思います。
でも、これだけ食が豊かな時代になんて的外れな政策するんだろうなと私はいつも笑ってます。
だって、私は飲み物は麦茶か牛乳しか飲まないしジャンクフードもほぼ食べませんが誰が見てもデブです。
私は単純に3食をたくさん食べて運動をあまりしなかったから太ったのですが、恐らく世の中のデブも炭酸飲料とジャンクフードが主な原因の人なんてあまりいないと思います。
もちろんデブも炭酸飲料やジャンクフードを食べるとは思いますが、税金関係なくそれを止めたとしても他のものを食べるだけでほぼ痩せないと思います。
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